Dr.ピペリジンのブログ

少年は思った、ドラッグストア でポテチ売りたいな。そんな気持ちで薬学に進学した人の後日談。お問い合わせも気軽にどうぞ。

モデルナワクチン1回目打ちました

どうも、伊予柑です。

やっと1回目のワクチンが打てました。

職域接種とかいうやつでずーーーーっと予約埋まってたやつがお盆に確認したらキャンセルか何かで予約に空きが復活してて予約できました。妻は色々あってまだ予約接種できません。政府が3回目のワクチン接種も検討?はよ全国民1回接種させてよ。

 

まぁそういうわけでワクチン打ったんですけど、接種の流れは驚くほどスムーズ。

会場に着くと大きなホールで15分ほど待機、その後5人ずつ呼ばれて予診票と予約、保険証職員証の確認、終わったら移動してお医者さんの問診、また異動してチュッと接種、15分経過観察の部屋で待機して終わり。

だけど待機してる時に指先になんかひんやりする冷感を感じたので係の人に聞いて見たところ脈を測られて異常なし。「うーんなんでしょうね、気分は悪くないですか?」ってことで気分は悪くなかったのでしばらくそこにいて帰宅。

手の違和感はありますが動かせるので、これが筋中ってやつかいなと思いつつその日はもう帰宅して休みました。

 

翌日。。。

 

いや、だるいっす。腕痛いっす。上がらねーす。

 

身体、明らかに昨日よりだるい。でも仕事休むほどでもないっていう一番困る体調ね。イギリスだったら100パー休んでたと思うけどとりあえず大学行きました。反応させてる実験もあったので休めなかったってのもありまして。その日はだるーいけどとりあえず定時までは大学にいました。

 

だ、け、ど

 

なんと37.7℃の発熱が二日目の夜から出ました。えー24時間以上経ってからでも来るんすね。

 

はーーーー。カロナール飲んで寝ました。

 

三日目。

 

んーーーーーーだるい。熱は37.1℃、発熱による消耗なのかなんか結構だるいよね。

あぁぁ。やる気も出ないね。ということで土曜は昼過ぎに帰って寝てました。

 

今週はそんな感じ。まぁコレくらいでコロナで死ぬことも後遺症が残るリスクも減るんなら良いじゃないかね。

 

僕が小学生くらいのときに2000年頃にはヒトゲノムが解明されて全DNA情報がわかったら病気がなくなる!なんて言われてましたが、実際はDNA解明されたら余計DNA分からんってなって夢の治療法なんてのは存在しなかったかに思ってましたが、コロナのワクチンって人工的にmRNA作って身体に打ち込んで、タンパク作らせて抗体作らせてってそれは正に昔思い描いてたような夢の治療法の一部が現実になってることだよね!

 

これは驚きを隠せないよね!